運営者情報

🧑‍💼 運営者情報|資格クエスト編集部

資格学習の迷いをゼロにし、
「誰でも最短で合格できる世界」を目指す学習メディア——
それが資格クエストです。

運営者プロフィール

資格クエスト 編集長

  • 資格学習歴:10年以上
  • 取得資格:行政書士/司法試験予備試験短答式合格/宅建士/FP2級/日商簿記3.2級/ ほか
  • 専門領域:資格学習の体系化・通信講座の比較分析・学習ロードマップ設計
  • 運営メディア:資格クエスト

ここでは、編集部の資格実績、編集ポリシー、そして
“なぜこのサイトを作ったのか”
という運営者ストーリーを公開します。

🎓 資格クエスト編集部について

🏆 保有資格

資格クエスト編集部は、以下の資格を取得しています。

  • 宅地建物取引士(宅建士)
  • 行政書士(3回目の挑戦で合格)
  • FP3級
  • 日商簿記3級・2級
  • ビジネス実務法務検定3級
  • 司法試験予備試験(短答式)合格経験

法律系 × 会計系 × 実務系の知識をミックスした“横断的な視点”が強みです。

📚 資格クエストの編集方針

資格クエストでは、読者が“迷わず・最短で・正しい選択ができる”よう、
5つの編集ポリシーを徹底しています。

✔ ① 一次情報の徹底調査

資格に関する情報は、年ごとに制度変更・試験方式・出題傾向が更新されます。
そのため、当サイトでは以下の情報源から必ず一次確認を行っています。

  • 公式ホームページ(試験元)
  • 資料請求パンフレット/最新カタログ
  • 特商法表記(運営会社の実態・返金規定の確認)
  • 採用実績・合格実績の元データ
  • 試験日程・最新の法改正情報
  • 講座の最新カリキュラム

「他サイトに書かれていたから」ではなく、
必ずオリジナルで事実確認をすることを原則としています。

古い情報や曖昧な情報は掲載せず、
内容に変更があった場合は記事を即時更新しています。

✔ ② 中立的で公平な比較姿勢

資格クエストはアフィリエイトを活用していますが、
広告収益と評価基準を完全に切り離す編集方針を採用しています。

比較の際に重視する項目は以下の通り:

  • 価格(総額・分割・追加オプション)
  • 合格実績の根拠
  • カリキュラムの質と体系性
  • 初心者の使いやすさ
  • サポート体制の充実度
  • 学習効率を上げる仕組み
  • デメリット(弱点)と向かない人の明示

メリットだけを並べるのではなく、
デメリット・リスク・注意点も必ずセットで提示することで、
後悔しない選択をサポートします。

✔ ③ 初心者でも理解しやすい“構造化された記事”

資格の情報は難解で、とくに法律系は専門用語が多く挫折しやすい領域です。
そこで資格クエストでは以下を徹底しています。

  • 結論→理由→具体例→まとめの順で“脳が理解しやすい構成”
  • 図解・イラスト・比較表で視覚的にわかりやすく
  • 重要ポイントのボックス化
  • 難しい用語をやさしい言葉に翻訳
  • 学習ロードマップや工程表を明示
  • 他の資格との違い・学習量の実感値を示す

とくに “最初の1スクロールで概要がわかる構成” を徹底し、
読者が途中で迷子にならない導線を作っています。

✔ ④ 公式サイトに載っていない“判断材料”の提供

資格クエストの記事の価値はまさにここにあります。

公式サイトは「良い部分しか書かない」ため、
受講前に知っておくべき以下のようなポイントが抜けていることが多いです。

  • 各講座の実際の強み/弱み
  • 初心者がつまずきやすい箇所
  • 学習時間のリアルな目安
  • 過去問の重要度と扱い方
  • 合格した人が“必ず”やっている行動パターン
  • 試験制度の盲点
  • 他の資格との併願のしやすさ
  • 口コミの信ぴょう性の判断基準

資格クエストでは、
編集部の実体験・学習データ・比較分析に基づいた“リアルな情報” を提供しています。

講座選びにおける「失敗しない視点」に全力でこだわっています。

✔ ⑤ 読者の“合格体験”を最優先にした記事作り

どれだけ情報量が多くても、
読者が「合格に近づかない」なら意味がありません。

そのため、記事制作では常に

“この情報は、本当に読者の合格確率を上げるのか?”

という視点で判断しています。

具体的には:

  • “合格に関係ない情報”は削除
  • “悩むポイント”を事前に潰す構成
  • 学習の優先順位を明確化
  • 時間のない社会人でも続けられるロードマップ提示
  • 受講後に「失敗した…」とならないよう情報精査
  • 読者からの質問を記事改善に反映

読者が最短距離で合格できるよう、
机上の空論よりも 「実務的で行動につながる情報」 に全力でこだわっています。

📖 運営者ストーリー

物語のはじまり——落ちこぼれだった編集部が、資格で人生を変えるまで

ここでは、資格クエスト編集部が
どうして資格にのめり込み、いま読者であるあなたに“合格までの最短ルート”を伝えられるようになったのか
そのストーリーをお届けします。

正直に言います。

はじめから勉強が得意だったわけではありません。
むしろ——
めちゃくちゃ落ちこぼれでした。

テニスばかりして、遊んで、バイトして、
大学受験には何度も落ちて、自信を失って……。

そんな自分でも、
資格に出会い、努力と戦略を積み重ねていくことで、
人生は確かに変わりました。

それでは、ここから編集部の“リアルすぎる逆転ストーリー”をお楽しみください。

🎾 第1章:高校時代——テニスに青春全振り、勉強ゲージは常にゼロ

ナレーション:
高校時代の主人公(=資格クエスト編集部)は、勉強とはほぼ無縁の生活を送っていた。

毎日部活。
毎日テニス。
毎日友達。
毎日遊び。
毎日バイト。

ある意味「人生楽しむ天才」である。

今日のサーブ、完璧じゃね?テスト? あ〜、なんとかなるっしょ!

夜ヒマ? カラオケ行こー!

行く行く!ちょっとバイトのタイムカード押してくる!

結果——成績は壊滅。

先生からは、

……君は“まず机に向かう”ところから始めようか

……先生、それは一番難しいやつです…

テスト前に友達からノートを借りて、
徹夜で赤線を引くだけの“謎の儀式”を繰り返す日々。

よし!赤線引いたから覚えた!

(もちろん覚えていない。・・・泣)

🎓 第2章:大学受験…3連敗で人生初の挫折を味わう

卒業後、軽い気持ちで大学受験に挑戦。

……しかし現実は非情だった。

掲示板には「不合格」の3文字

……え、受験ってこんなに難しいの?

そこから転落の3連敗。

1回目 → 惨敗
2回目 → 淡い期待を裏切り不合格
3回目 → 全力で挑んだのにまた不合格
4回目 →なんとか入れる大学に入学…

マジかよ…これで無理ならもう人生終わりじゃん…

でも、ここで心の奥が静かに燃えた。

いや、まだ終わらん。ここから逆転する!

高校時代の“負けても笑ってごまかす癖”がこの時ばかりは消え、
人生で初めて「努力で状況を変えたい」と思った瞬間だった。

🔥 第3章:「資格で人生逆転だ!!」突然の覚醒

大学受験で味わった挫折から、主人公の中で何かが弾けた。

今さら後悔しても遅い。
でも、資格ならまだ逆転できる。ここからだ!!

こうして本屋へ。
「資格コーナー」の棚に、ひときわ輝くテキストを発見。

簿記3級…なんか“できる男”の匂いがする!!

これが、すべての始まりだった。

📘 第4章:簿記3級——初めて“努力が結果になる”経験

問題集を開くと、目の前には未知の言葉たち。

借方?貸方?なんだよこの左右の謎ルール!!

もともと算数や数学が好きだったこともあり、
計算問題をどんどん解いていくような感覚で、
次々に仕訳をメモ用紙に書きまくっていた。

大学の講義は一番後ろで受けて、とにかく人生逆転を夢見て
教授にバレないようにひらすら内職で仕訳をしていきました。

毎晩バイト後に勉強、眠気と戦いながら仕訳を覚える日々。

やがて迎えた合格発表。

結果画面には「合格」の文字、その後封筒でも合格の知らせが…

うおおおおおお!人生初の合格!
俺…努力して結果出たの初めてかもしれん!!

高校受験の時も結構勉強頑張ったが、塾のサポートがあってのことだったから、
自分で本気で頑張って勉強したのはこの時が始めてだったかもしれない…

この“小さな成功”が後の資格ラッシュの引き金になる

📈 第5章:簿記2級——成長を実感した最初の“壁突破”

簿記2級は3級のように甘くなかった。
さすがに簿記2級は予備校の授業を受けることにした。
この時は、LEC東京リーガルマインドに通った。

工業簿記とは…?なんで急に製造業を始めるんだ…?

原価計算の沼にハマりながらも、必死で理解を積み重ねる。

そして合格!

だんだん分かってきた…!
勉強ってやり方さえ掴めば絶対成長するんだ!!

ここで心の中に
“自分は努力で変われる”という確信が生まれる。

🏠 第6章:宅建——法律への扉が開いた瞬間

次に挑んだ宅建のテキストは、分厚くて難しい。

民法むずっ…でも…おもしろい!!

過去問を何周も回し、条文を読み込み、ついに試験本番。

結果は——合格。

合格した…!俺、法律向いてる?
いや、これ…好きかもしれない!

ここで法学沼に本格的に沈むことになる。

第7章:行政書士——挫折寸前の2連敗、そして涙の逆転合格

行政書士は想像以上に強敵だった。

え…宅建とはレベルが違う…

1回目 → 完敗
2回目 → あと数点で不合格(ここが一番精神的にきつい)

あと数点って…それ一番つらいやつ……

しかし、諦めなかった。

3年目。
勉強法を根本から見直し、過去問と模試を徹底反復。

合格発表。

結果画面は「合格」!

やっと…報われた……!
ここまで頑張ってよかったぁぁぁ!!

この成功体験が、後の“予備試験挑戦”へとつながっていく。

第8章:司法試験予備試験短答式——常識外のアウトプット戦略で突破

司法試験予備試験短答のテキストを開いた瞬間、絶望。

問題の意味が分からないんだが……?

最初は全然歯が立たなかった。
行政書士の知識だけでは太刀打ちできない。

そこで閃く。

……分からないなら、解きまくればいいじゃないか!!

過去問・肢別・判例を徹底的にアウトプット。

  • 問題を“読む”のではなく“解く”
  • 間違えた問題だけ復習
  • インプットは最小限、アウトプットMAX

机の上には、解き終わった問題集の山。

俺、こんなに頑張れる人間だったんだ…

短答式本番。
結果は——合格ライン突破。

やったぁぁ!!!短答受かったぁぁぁ!!!
高校でテニスばっかしてた俺が法律で勝てるなんて!!

その後の論文式試験は、短答式対策ばかりしていたので、当たり前のように撃沈しますが、
文系最高峰の試験の第1関門のような予備試験の短答式試験に合格できただけでも、
十分な自信になりました。

🎉 最終章:だから“資格クエスト”が生まれた

落ちこぼれだった自分が、
努力と戦略だけで這い上がれた。

だからこそ、確信している。

資格は“才能”ではなく“戦略”で勝てる。
誰でも人生を変えるチャンスがある。

資格クエストは、その信念で作られたメディア。

  • 初心者でも最短で理解できる構造
  • 合格に直結する勉強法
  • 失敗しない講座選び
  • 遠回りしないための実戦的アドバイス

かつての自分のように迷う人を一人でも減らしたい。

大丈夫。あなたも絶対に合格できます。
一緒に資格で人生、変えましょう!!

✉️ お問い合わせ

記事内容への質問、講座情報の修正依頼、
広告掲載のお問い合わせはお問い合わせフォームよりご連絡ください。

資格クエスト編集部は、
あなたの挑戦を全力で応援しています。